塾指導に懸ける思い

         

●代表の小川です。個人的なことですが、2021年は362日勤務しました。働き方改革が推奨されるこの時代ですが、志望校合格という共通の目的を達成するために休めるはずがありません。冠婚葬祭、体調不良ですぐに休む教師は沢山いるようですが、私は絶対に休みません。教師は合格に向けての最大の伴走者です。最後の瞬間まで寄り添い、全力を尽くします。それが出来なくなったときは塾を閉じるときだと決めています。

●教室を複数設けるこ計画はやめました。アルバイト教師はいませんし、社員教師の指導も中止しました。アルバイトや通常の職員では、給料分の仕事しかできないからです。現在は株式会社さくら塾の経営陣が皆さんの指導にあたっています。働き方改革と逆行し、休まず教鞭をとります。

●365日、塾指導のことを考えていますから、他の指導者に負けるはずがありません。負けたら終わりです。趣味はありません。関心事は、生徒達が厳しい戦いに挑戦し、勝つこと、この一点です。その栄光の瞬間のために、日々準備しています。

●最初の学力は問題にしません。むしろ多少劣っていた方がやりがいを感じます。精神力は大切ですが、最初からなくてもよい。鍛えます。頑張りたいという気持ち、最後の最後まで継続するという気持ちがあれば、必ず君を栄光の舞台に連れていきます。これまでの学生生活、つまらなかったなという君、君を変えたい。

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