2024年度は小6特訓コースは開講しません。個別指導コースを拡充させます。
★詳しいパンフレット(個別・グループ指導共通)はこちらからダウンロードできます。ご覧下さい。
1.最高のプロ教師(社員)による指導
豊富な指導経験、徹底した準備から生まれる、指導力には絶対的な自信があります。教師は全員が経験豊かな社員です。
2.(新設)小6特訓コース:10名以内の少人数指導
2022年4月新設。指導形式は中学部特訓コースに準じます。
6年生の1年間で学習に対する姿勢・学習習慣・心構えを身に着けます。中学進学時に各中学の上位からスタートし、難関国公私立高校を目標とできるよう、徹底的に学習の土台を構築します。特訓コースに準じます。
〇算数 週1回60分(基礎~思考力を要する問題まで満遍なく学習します)
〇英語 週1回60分(筆記だけでなく、リスニング練習にも十分時間を割きます)
3.指導に対する考え方
中学に進んでから意欲的に学習できるよう、知力全体の基礎を作る事に重点を置き授業を進めます。
勉強をしなければならない時期に、本気で集中して取り組めるよう、学びの楽しさを知り、勉強嫌いにならないような授業を行います。
公立小学校の授業では身につかない、本当の学力を養うためのトレーニングも行います。
(※重要)問題を漫然と沢山解く、宿題を沢山課すというような、好奇心を削ぐような学習は行いません。
(※重要)小学部では、1回1回の学校のテスト、模擬試験等に一喜一憂するような指導・取り組みは行いません。
学年が上がるにつれ、テスト解答のテクニックや小学校の予習・復習にシフトし、意欲・学力ともに満ちた状態で中学校進学を迎えるのは狙いです。
内容は学年や個性を見ながら、各生徒さんに合ったもので進めます。
◆好奇心、意欲、精神力
◆計算力、語彙力、読解力
◆仮説思考力
◆空間把握能力
◆数量感覚等の右脳トレーニング
◆論理的思考力、記述力を磨く国語教育等 を育成します。
4.春期、夏期、冬期講習
通常授業と異なり、自由に回数、時間設定が可能です。
苦手科目・分野を克服するためには、長期休暇中に集中して学習をすることが効果的です。講習では復習を中心に行い、苦手単元を補うだけでなく、応用演習を重ねることで本当の実力を身につけます。
英検、算数検定などの実戦的な対策も対象者には実施します。
5.模試・検定
模擬試験を通じ、学力の確認、実戦の場でのトレーニングを行います。
(5年生:9月、6年生:9月、1月2回実施)
英検、漢検、数検をさくら塾で受験できます。英検2次面接対策も実施します。
(各検定 年間1~2回 希望者のみ)
6.欠席時の補講(振替)
急な体調不良等による、当日の欠席連絡に対しても、原則として補講(振替)を行います。
小6特訓コース時間帯
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
17:45~18:45 | 〇算 | 〇英 |
Q&A(小・中学部 特訓コース・個別指導共通)
1.入会するにあたっての手続きを教えてください。
➡流れ
①体験授業(50分程度・個別指導)または入会テストを受けて下さい。意欲や学力の確認をします。特に意欲は重視します。中学受験生は体験授業を行いません。代わりに基礎学力とやる気・精神力を測る選抜試験を行います。
②お電話、メール、教室での面談等を行い、体験授業の様子の報告や今後の課題等の説明をいたします。(希望される場合)
③入会の意識が決まりましたらご連絡下さい。受講内容決定の上、請求書をお送りいたします。入金方法は振込になります。
④入会申込書は初回授業時に提出していただきます。
※月途中からの入会の際は、授業料は日割り料金になります。
2.月謝の支払い方法や契約内容の変更について教えてください。
➡毎月10日頃に生徒様に月謝等の案内を封筒でお渡しします。前月末までに当塾指定振込先に入金していただきます。また毎月10日が変更、退会手続きの期限になります。(例)3月末日で退会を希望する場合は、3月10日までの手続きが必要です。
3.欠席した場合はどうなりますか。
➡理由に関わらず、1回の欠席につき、60分の個別指導に補講を受講できます。(無断欠席、事後連絡は不可)
欠席後受講する日程を申し込みしていただきます。(ウェブ上の生徒のページに空席を掲載しています。中学部特訓コースも、1回の欠席につき補講は60分となりますので、できる限り欠席しないようにして下さい。
4.先生について教えて下さい。
➡社員のプロ教師が指導します。他塾と違い、アルバイトの学生や主婦の講師はおりません。
経験及び熱意、授業にかける準備時間が全く異なります。教師の指導力では絶対に負けません。断言します。
5.中学部「特訓コース」と「個別指導コース」の併用は可能ですか。
➡可能です。中3生を中心に併用者がいます。また、併用の場合、割引もあります。(個別指導料最大10%減額)
6. 自習室はありますか。
➡専用の自習室があります。授業時間外であれば、質問対応も可能です。(月~土16:30~22:00開放 ※日曜は不定期で開放)
また、受験生を中心に一部の生徒には「義務自習」を課しています。
7.英語の指導について教えてください。
➡2021年以降の各種入試に対応できるよう、読解・文法・リスニング全てを学習します。昨今リスニング・会話を重視する風潮ですが、上位の私立高校入試については語彙・文法・読解重視の姿勢は変わっておらず、語彙・文法についても教科書範囲を超え、難関私立校入試に対応できる力をつけていきます。
小学生につきましても特に6年生後半は英語受講を勧め、中学に向けての土台を構築していきます。
8. 入会テストはありますか。
➡入会前に個別指導の体験授業またはテストを受けていただき、意欲や学力の確認をします。意欲は重視します。中学部特訓コースは学年を経るにつれ、学力の基準も高まります。
9.指導は厳しいですか。
➡生徒、ご家庭によって厳しさの基準は異なると思いますが、厳しいと考えて入会して下さい。最近、学校教育は生徒や家庭を配慮するあまり、ますます生温い指導になっています。一方、社会に出てからの厳しさは増すばかりです。将来の最も重要な場面で力を奮い、難局を打開できるよう、生徒にとって本当に大切なことを伝え、厳しく育てることを大切にしています。
10.生徒に求めることはありますか。
➡意欲や学習に対する姿勢、また備わっていて当たり前の礼儀は重視します(いわゆるしつけの部分です)。成績優秀であっても、名門の学校に通っていても、これらに欠ける場合は、入会をお断りしたり、体験授業を途中で終了する場合がございます。
★いじめ・不正行為(カンニング)など、他の仲間を裏切る行為については厳罰します。
★自己流を捨て、塾の方針に従って学習していけるかが特に重要です。たとえ正解していても、失敗に繋がる解法や取り組み姿勢については、口煩く指導します。(←特に自分のスタイルが確立されている中2・中3生)
11.ご家庭に求めることはありますか。
➡できることは生徒自身で考え、行動させて下さい。親が代わりに行うことは簡単ですが、長い目で見て生徒は伸びません。成績について一喜一憂しないことです。ご家族にとっては、お子様がが思うように学習しない、成績がなかなか伸びない等、歯がゆい場面もあると思います。じっと見守ることができることが、さくら塾ではとても重要ですし、ご家族に忍耐力のあればあるほど、最終的な目標達成に繋がります。
★他塾から転塾を検討されている方は、即座の結果を求めがちですが、成績の伸長には個人差があります。転塾⇔成績上昇ではありませんので、注意して下さい。
★面談等でご家族の要望はお聞きしますが、要望をそのまま指導に取り入れるわけではありませんのでご注意ください。塾の方針に従って指導を行うことを第一としています。ここが学校との大きな違いです。
12. 部活動や他の習い事との両立は可能ですか。
➡可能です。小、中学部とも多くの生徒さんが部活動に所属していますし、他の習い事と併用されている方もいます。個別指導は曜日・時間帯を自分のスケジュールに合わせ決めることができます。中学部特訓コースは指定曜日・指定時間帯になりますし、休日は特別授業もありますが、中学校の部活動については最大考慮してスケジュール組んでいます。(サッカーや野球のクラブチームに所属されている方は、個別指導を勧めます)
13.中学生です。どうすれば成績が伸び、志望校に合格できますか。
➡「塾を休まず通う」→「宿題」→「宿題テストで結果を残す(満点)」このサイクルを徹底することが成功への最短距離です。
14.予習は必要ですか。
➡さくら塾では予習は一切不要です。未習項目については基本から体系的に説明していきます。復習を徹底して行って下さい。
15.面談を受けることはできますか。
➡入会前はできる限り、電話,メール、教室等で面談を行うようにしております。その後春と秋に年2回の面談の機会を設けています。